【育毛日記】1年前と生え際比較
いまだにハゲと戦って生きています。
10代の頃よりはハゲを悩んではいませんが
今でも十分すぎるコンプレックスです。
髪のことなんてどうでもよくなったり、
思えたりすることも時にはありますが、
どうしようもない気分になり途方に暮れることも
もちろん今でもあったりします。
「なんで、自分がハゲなきゃいけんのだ。。」
なんて考えてもどうしようもないことをぐるぐる考えたりもしています。
僕はどれほどの機会を、ハゲに奪われてきたのでしょうか。
夏はもっと海に行きたかったし、サーフィンもしてみたい。
プールにも行きたかったし、もっとおしゃれも楽しんでみたい。
全部ハゲのせい。全部ハゲのせいだ。と。
自分の運命を呪ってきました。
でも実はハゲのせいではないんですよね。これって。
ハゲているサーファーはいるだろうし、ハゲててもおしゃれを楽しんでいる人達もいる。
この人達の特徴としては「ハゲ」を受け入れていることなんだと思う。
自分の個性として受け入れ、決して悲観的にならない。
自分自身を笑い飛ばせる。
僕がやっていないことは、「やりたくないからやっていない」
ただそれだけ。
ハゲがなぜダサいのかは僕の中でもう結論が出ています。
それは、「ハゲている人が自分がハゲていることを恥ずかしいと思い、隠してるから」
です。だからダサいのです。
ハゲていても、それをまったく恥ずかしがらず、笑われたら更に笑かしてやり
自分からもネタにできる。
「そんなことは問題じゃないんだ」
と言わんばかりの人間力で、出会う人を魅了する。
なんてすばらしいんでしょうか。そんな男に憧れます。
いや、分かるよ?わかっちゃいるんですけどね。。
なかなか難しいことですよ。
僕はもうしばらく足掻いていこうと思ってます。
フィンペシア、ミノタブ、カプイソ、サプリメント、、、
まだ毛根が生きているうちは見捨てる訳にはいかんのです。。
僕の毛根よ。しまっていこ~ぜ~
はい、という訳で、1年前と生え際の写メを比較してみようと思います。
日々、「減った?」「増えた?」と根拠なく一喜一憂してもしょうがないので
そんな時は過去に撮った写メと比較するのが一番わかりやすいです。
2017年10月4日撮影(ブログにのせたやつ)
2018年9月25日 本日撮影
どうでしょう。
増えてはいませんが、減っていないような。。
最近の生え際は調子が悪い感じです。ミノタブを10日間やめていたのと、飲み会続きだったことが理由だと考えています。
大きな上積みはありませんし、もはや望むことはできなかもしれませんがぼちぼちやっていきます。
今日は給料日です。世のサラリーマンは潤った財布を握りしめ、赤ちょうちんの下でいっぱい飲みながら連休の思い出話でもしているのでしょうか。
僕は仕事を終え、ジムに行き、そして今、若ハゲがどうやこうやとブログを書いています。
乙な夜ですね。。
こんなブログ、どこぞの誰が読んでいるのかわかりゃしませんが明日もお互い頑張りましょうぞ。
約1年前の記事↓
na-nnimonaizou.hatenablog.co.jp