がんばれ若ハゲリーマン!〜16歳から始まった死ぬまで続く戦い〜

ハゲ対策・育毛活動を軸に色々書いていきますよっと。

【育毛日記】筋トレを続ける方法

ジム通いを始めてもう2年くらいになるのかな。

なんやかんやで続いている。

 

物事はなんでも継続が難しい。

そもそも僕は飽き性で三日坊主だ。

 

そんな僕でも筋トレを続けることができている理由の一つに、

 

職場で筋肉キャラにされてしまっている

 

というのがある。

 

うちの職場には筋トレしている人がいない。

僕より年下はガリガリ。年上はだらしなく皆ぽっちゃり。

 

周りの男たちがボディーメイクにまったく興味がないので、僕が完全に筋肉キャラとなってしまっているという状況なのだ。

 

「今日の昼もプロテイン?」

 

「今日はどこ鍛えるの?」

 

何気ない日常会話で受ける質問が僕を追い立てる。

 

勝手に背負う期待。プレッシャー。

はぁ、はぁ。

夏のクールビズの時期は筋肉のお披露目会だ。

それに向けて自分を追い込んでいく。

 

ここでポイントなのが、

友達とか家族ではなく、職場の人に筋肉キャラと思わせることだ。

 

仲の良い友人から筋肉キャラと思われていても正直いつでも筋トレはサボれる。

 

友達「お前体しぼんでない?」

 

僕「忙しくなってやめちった。」

 

友達「そーなん。笑   ほんでさー、、」

 

と、まあなんの利害関係のない友達に自分のサボってる姿を見せても別になにも損はしない。

 

しかし、職場は違う。

 

「肉体を鍛え続ける人」

 

というブランディングは職場の仲間たちにストイックな印象を植え付け自己管理ができる人という意識を植え付けることができる。

 

「僕は努力できる人です!」

 

というメッセージが身体から発せられるのだ。

 

実際、筋トレする前と今では女性社員が僕を見る目が変わった。(気がする。。)

 

女性社員が僕を見る視線に「メス」を感じることがあるのだ。

可愛いくて若い社員ではなくてお局からだけど。。

 

職場の仲間たちに、自己管理ができ、ストイックと思われるがゆえにサボれない。

 

非常にいい効果を生む。

 

そう思われるためにはある程度ジム通いし

 

「なんか体大きくなった?」

 

と皆に言わせなければならない。

それまでは己のみとの孤独の戦いだがぜひそこまでいきついて欲しい。

 

そして生え際

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•••薄毛キャラのメリットはいまだに見つけられていない。。

 

明日もお互い頑張りましょう。