がんばれ若ハゲリーマン!〜16歳から始まった死ぬまで続く戦い〜

ハゲ対策・育毛活動を軸に色々書いていきますよっと。

生え際状況 そして遺書

こんな感じです。

 

f:id:na-nnimonaizou:20180222201352j:image

ふと、思った。

突然僕が死んだりした場合。

おそらく僕の実家のおかんや親父が遺品の整理で家に来るんだろうけど、

 

そらもちろんスマホの中も見られるんだろう。

その時、このブログも見つけられてしまうんだろうか。

は、恥ずかしい。エロ動画フォルダを覗かれるよりも恥ずかしいのかもしれん。

 

僕の心臓の鼓動が止まった時にスマホのデータは全て消去できるようにプログラムすることはできないのだろうか。

 

だらだらと書き続け、 ほぼ惰性で続けてるようなブログでも100記事をこえた。

記事、なんてたいそうな事は書いていない。

気分転換に気分転換を重ねた結果、今のところまで来たのである。

 

そうはいっても、愛着は少しはある。

日々、ほんのほん〜の一握りの方に見られているこのブログが、僕が死ぬことによって更新が途絶えてしまうのは可哀想だ。

 

このブログが可哀想だ。

 

これが親心というやつだ。

 

だから、もし僕が死んだらこのブログを見るであろう親父。そう親父!あんただ!

 

今これを見てる親父よ!

 

ブログの更新はあんたに任せる。

 

文字を打って、それをウェブに公開させるブロガー になって、余生のささやかな楽しみの一つにしてくれ。

 

あなたにもその権利は十分ある。

このブログに親心を抱いている僕の親なのだから。

えげつない親心を持ってこのブログに接してやって欲しい。

 

そして、なによりあなたもハゲている。

決して若ハゲなんかではない。

 

真のハゲだ。

って、あんたがハゲているせいでだな、僕も遺伝で今こうなってだな、、っとこれ以上何も言わないでおこう。

感謝してるぜ。親父よ。あんたの全てにだ。

 

もはや親父よ。ハゲなんかに悩んでもいないだろう。あんたは長く生きてる。

若い頃からハゲ、デブ、チビの三重苦を背負ってきたあんただ。

僕が想像できないような辛い思い、苦しい思い、恥ずかしい思いを死ぬほどしてきただろう。

だからなのか。

あんたが、こんなに人に優しい理由は。

 

僕もそうなりたい。

と、思ったが、どうやら死ぬらしい。

そういう設定だった。

 

親父よ。あとは頼んだ。

 

60をとうに過ぎた親父が、若ハゲ画像です。

とか言って写メ載せて更新しだした時に

このブログは盛大にバズる。時が来る。

 

真に産声をあげる時になるんだ。

 

そして、おかんよ。

 

夜な夜なブログをカキカキする親父をどうか暖かく見守ってやってくれ。

 

それは僕への確かなレクイエムになるのだから。

 

そして姉よ。

ほんとに親父がブログを書き出したら、

この一連の流れ。家族群像劇を全てブログにかけー!

 

 

うお。。

俺は生きる!死ぬのが怖くて仕方ない。