がんばれ若ハゲリーマン!〜16歳から始まった死ぬまで続く戦い〜

ハゲ対策・育毛活動を軸に色々書いていきますよっと。

【フィンペア】【ミノタブ】安易に増薬することなかれ

僕はかれこれ10年以上、フィンペシア(最初はプロペシア)、ミノタブを服用し続けています。

 

当初は恐る恐る最小容量で服用を開始しましたが、

今ではフィンペシア1日2錠、ミノタブは1日10mgとかなりのオーバードーズ状態を続けています。

 

なぜ服用量が増えていったのか?

過去の記事でも言及したことがありますが、薬には耐性というものがあります。

簡単にいうと、体が慣れてしまい、薬の効果が弱くなるということです。

初めてプロペシアを服用した時は、みるみる復活していく髪の毛がうれしくてうれしくてたまりませんでした。が、一時経つとそこまでの効果が感じられなくなってきます。

こう感じられる原因の一つが、薬の耐性なのです。

 

僕はその時二十歳すぎくらい。迫り来る「禿げたくねー」精神によってミノタブの服用量が増えていったことを覚えています。

 

「ちょっと薄くなってきたんじゃね?」と思っても焦ってはだめ。

焦って簡単に服用量を増やすのはおすすめしません。

僕も長いこと自分の髪と向き合ってきたから分かります。

髪は季節の代わり目なのかなんなのか、理由は定かではありませんが、一時的に薄くなったります。これはまじです。そしてまた増えて元どおりになったりします。

 

僕は2年ほど前からはこれ以上薬の量を増やさないようにしようと決めました。(この辺の時系列はかなり曖昧だが。)

今までは薄くなったと思ったら薬の量を増やしていたのですが、そこをグッとこらえた時期がありました。するとまた気にならない程度に戻ったのです。

これについては、精神的な状況もあると思うので注意が必要です。

そもそも気分の問題で、そこまで変わってないのに薄くなったかも?と思い込んでるパターンもあることは経験上否定できません。

 

フィンペシア、ミノタブ服用中の方、服用を検討している方。

慎重に判断してくださいね。健康が一番大事ですよ。

 

明日もお互い頑張りましょう。

 

OYASUMI!!