がんばれ若ハゲリーマン!〜16歳から始まった死ぬまで続く戦い〜

ハゲ対策・育毛活動を軸に色々書いていきますよっと。

若ハゲで悩む新社会人の君へ

4月から働く君へ。

そうだ、若ハゲで悩んでいる君だ。

 

君に若ハゲの先輩の僕がエールを送る。

もはや中年で若ハゲではなく、ただのハゲなんだが。そこは目をつむってほしい。

 

まずは大学卒業おめでとう。

学生生活はどうだった?満喫したか?恋はしたか?

そうか。満喫できたのか。うむ、そんな君はもうこの続きを読まなくてもいい。

君のような明るさと前向きさがあれば、なんだってやっていける。仕事もそうだ。

うん。

あっちゃいけ。

 

僕が伝えたいのは君だ。

若ハゲで悩んで、学生生活を満喫できなくて後悔しつつも、なんとか就職が決まってほっとしている君にだ。

 

もろもろ言いたいが、まず一言。

大丈夫だそしてチャンスだ。

 

仕事だ。まず君には仕事がある。この仕事のできるできないにハゲは1mmも関係ない。

まったく仕事のできないどフサより、バリバリ仕事のできる若ハゲの君が勝つ。

そういう世界だ。景色が変わる。

どフサのイケメン同期から毛をむしり取る勢いで、仕事をむしりとってやれ。

 

だから頑張れ。余計なことを考えず、素直にいけ。そして朗らかにいけ。

仕事のできる明るいハゲがサイコーに素敵だということは世界の共通事項だ。

 

とはいっても、今までハゲをネタにしてきてなかっただろう?

明るいハゲとか、適当なこといってんじゃねえ、って思ったろう?

分かる。わかる。

 

ただ、聞いてくれ。環境がガラッと変わるんだ。新しい組織に加わるんだ。

 

チャンスなんだ。

 

キャラ変のチャンスだ。最初が肝心なんだ。さらけ出すとしたら最初だ。

恥部は恥ずかしがって見せるほど恥ずかしいんだ。

 

思い切ってみろ。

 

大丈夫、誰もシラフでそんな真似をしろと無茶を言う訳じゃない。

新入社員歓迎会。ここを狙え。

飲み始めて、上司たちへのお酌もひと段落ついて、1時間くらいたった頃。

みんないい感じに酔いが回ってきたころ。

 

君は焼酎5杯はいっとけ。ロックで。

全然おもしろくねえ上司のジョークがなぜか心底面白く感じるようになってきたら頃合いだ。いい仕上がりだ。

 

そしたら立ち上がれ。

「改めて自己紹介します~!〇〇といいます!

若ハゲで悩んでるので、いい育毛剤あれば教えてください」

 

いっちゃえ。

これで、完璧だ。もう隠さなくていい。恥ずかしがらなくていい。

どうでもいい感情を抜きにして仕事だけに取り組める。

 

ひとつ言い忘れた。上司がハゲていたら念のため、やめておけ。

ハゲというワードが地雷の可能性もある。

社会人。リスク管理も大事だ。

 

是非参考にしてくれ。

 

そしてだ、働けば使える金も増える。

そしたら一緒に戦おう。

若ハゲを倒しにいこう。君がまだ若いうちに。