僕が実践してきた若ハゲ恋愛術。。初デートの鉄則!!
そうなんです。若ハゲだって男なんです。まだ若いのです。恋愛したいのです。
僕も28歳なので、これまでまあそれなりに、普通の人からすればだいぶ少ないでしょうけど、恋愛とか、いっちょ前に女性を口説いたりしてきた訳なのですよ。
そりゃ、箸にも棒にもかからないことなんか日常茶飯事なのですが
なんやかんやうまくいったこともあるんですよ!これが!(強がり)
そんな数少ない成功事例を作り出してきた僕のデートの鉄則を紹介します。(なんか偉そうですんません)
鉄則1 デートはスーツでいく
僕は土日休みのサラリーマンなのですが、デートは金曜日にします。
相手の女性も次の日休みならそりゃあもう、ワンチャンに期待して。。
そういう下心からの金曜日設定てのもあるんですが、一番の理由はデートにスーツで行けるからです。
僕は私服に自信がないです。革命的にダサいのです。
なおかつ薄毛ってファッションにおいて致命的です。。
どんなおしゃれな服を着ても、髪型によってだいぶ印象が変わります。
だから僕は一番無難、かつ自分に似合う(そこそこ身長はありますので。髪はないが。。)
スーツで挑める金曜日に誘います。
鉄則2 デートの直前に必ずシャワーをあびて髪型をリセット&再セット!
僕はデート前にいったん家に帰ります。
仕事終わりにそのままデートに行くことは少ないです。
家に帰ってシャワー浴びます。そしてドライヤーを使って
髪をふんわり仕上げてからデートに行きます。
これはもう普通の人からすると病的な行動だと思います。笑
一日仕事して、風に吹かれ、汗もかきぺったんこになった髪型でデートにはよういけんのです。。
これを可能にするのも、家と職場がめっちゃ近く、なおかつ繁華街に近いという神条件がそろっているからです。
なので、約束は8時くらいにしてなんとか間に合わせます。
鉄則3 薄暗い店を選んで、カウンターに座れ
デートでは薄暗い店のほうがいいムードになる、女性も緊張せず心を開きやすい、
みたいな事よく聞きますよね。
まあそれもあるでしょうが、僕が薄暗い理由を選ぶ理由は違います。
ハゲっぽく見えないからです。暗ければね。なんとかなるもんですよ。
カウンターを選ぶことについても、よくカウンターの方が二人の距離も近いから
親密性が生まれるとかよく聞きます。まーそれもある。
だけど僕がそうする一番の理由は、髪型を直視されにくいから。
カプイソでのびたまつ毛でも見てろ!っちゅうーことですな。
鉄則4 ファッションの話題は極力避けるべし
ファッションの話が出たらやべーです。黄色信号です。
ファッショントークという小川が流れつく先は時として、髪型トークという大海原までたどり着いてしまう可能性があります。
危険です。オールも船も持たない僕がそんな大海原に繰り出すことは死んでもできません。
実際に女性から「髪型もっとこうすれば?」とか「いつもそんな髪型なんですか?」
とか言われたことありますからね。
ファッショントークしてなくても、この槍は飛んできたりもしますが、
まあその確率を下げるためにもファッショントークを避けることが無難でしょうな。
鉄則5 自信をもって攻めるべし!
これはもう薄毛どうこうの話ではないですが、やっぱり勢いと押し、自信がある振る舞い
が肝心だと思うのですよ。
自信はなくても、自信ある風に振る舞うのです。
「俺はふさふさ。ハゲてない。ハゲてない」言い聞かせましょう。
女性は自信がある男が好きです。そして自身がある風な男も同じように見られます。
なんか強引すぎて、微妙な理論ですが、大体てかそこそこそうだと思います!笑
もっと簡単にいうと、「若干チャラク見せる」ちゅうことですね。
以上、僕が心がけている初デート鉄則五つのことでした。
そんなえらそーなこといいつつ、生え際やべーわ。えぐれてます。どないしよ。。明日からもがんばろ。。