ハゲとの戦い ③大学生活

大学生活が始まった。

合コン、サークル、飲み会。
恋愛。キラキラした日常。

そんなもの皆無な生活だった。

みんな髪型もファッションもおしゃれにし、学生生活を充実させようと走り始めるなか

僕はというと、ただひたすら人の目を気にしてこそこそと生きていた。

毎日学校に到着するやいなやトイレに駆け込み鏡の前にたち
髪型をチェックした。

整髪スプレーは常に常備し、カチカチにかためておでこが晒されないように
頭頂部はしっかり薄い部分が隠れるようにしていた。

リア充っぽい人達がとにかく苦手で、うまく会話にもならなかった。
友達も当然できなかった。

人間関係に深く踏み込むことができなかった。ただただ、ハゲがばれたくない一心で。


そうして僕は何かに夢中になれることもなく、ハゲを理由になにも行動を起こさない人間になっていった。


「晴れの日が怖い、雨の日が怖い、曇りの日が怖い、風の日が怖い」

にちゃんねるかな?ハゲの気持ちを表した名言だ。

その言葉の通り僕は毎日天気にも何に対しても怯えていた。


今思うと本当に馬鹿げていたと思う。

ハゲのことばっかり考え、何もしない毎日。

今、当時の僕に向けて一言言ってあげるなら

「気にするな、未来の俺が引き受ける」だ。笑


大学生で若ハゲに悩んでるみんな。無茶を承知で言わしてもらう。

気にするな!その悩みは社会人のお前に任せて、なんかやってろ!!

ほんと無責任。そんなの難しすぎ。気にするな!ってそんなの気にするやろってね。


なんか自分の過去をかいつまんでちょろっと書いてみたが
まーそんでも楽しいこともあったよ!!笑

恋もしたしね。←強がり

今後も色々書いていくが、少しでも参考になることがみんなにあれば
これ幸いです。