がんばれ若ハゲリーマン!〜16歳から始まった死ぬまで続く戦い〜

ハゲ対策・育毛活動を軸に色々書いていきますよっと。

ゼミ飲み会で起きた事件!!若ハゲ人生で死ぬほど恥ずかしかったこと。。

こんにちは!

今日は私の若ハゲ人生で一番恥ずかしくて、
今でもたまに思い出しては、泣きたくなる、そんなお話。笑

それは大学生の時のゼミ飲み会での出来事。
当時、私の所属していたゼミは総勢15名で
なんと男子が5人で女子10人!

超ハーレム状態で、まあそこそこに楽しいゼミでした。
それで定期的に飲み会があるわけでみんなで居酒屋で飲んでたわけです。

その時の自分は、言わずもがな頭髪の方は結構キテる状態です。
けど、セット次第でなんとかごまかせていた状態でしたね。

ゼミの中でイケメン部類の扱いを受けていたし、気になる女の子もいたんですよ!

で、たわいもない話をしながら飲んでいた訳ですが、話題は恋愛トークに。
どんな人がいいだ、ダメだと、まあみんな大勢での飲み会用であろう
自分の恋愛観を披露していってましたね。笑

そこで話題は私に振られ、

男子A「○○(私)前の彼女の写メ見せろよ!」

女子たち「見たいー!見せてー!」

みたいなノリになったんです。
実際、前の彼女の写真はスマホに入っていたんですが、気になる女子もいる飲み会で
そんなの見せたくねーよ!と思っていた私は

「ないよ!別れたら全部消すし!」

と言って、切り抜け「本当かよー!」っという周りの声を受け流し、
話題は違う人にそれました。

そのタイミングで、私はトイレに行きました。
用を足して、鏡でしっかりと髪型をチェック。

「よし。キープできてる。とてもハゲにはみえねえ」

なんて、整髪スプレーの存在に感謝しながら、笑
みんなが飲んでる部屋に手を伸ばしてガララとふすまを開けると

なんと!
みんなが、男子Aを中心に私のiponeに群がって画面を覗き込んでいたのです。

やべーカメラロールで前の彼女みられる!!と思ってダッシュで駆け寄り、

「ちょっと!何して、、あっっっっっっっ!!」

なんと、画面には、髪を髪をかき上げて秘部のおでこと生え際
がドアップで映っている私の自撮り写メが。。


男子A「お前、これ何。。(苦笑)」

一同「・・・(苦笑)」

 

みんなどうコメントしていいのかわからず、
私がIpfonを取り上げ「勝手になにしてんだよ!」
というセリフも含む、その場の空気間。

まさに地獄。

気になる子もしっかり覗き込んでた模様。


当時、毎日生え際の写真を撮って、それを別フォルダに入れるというのが日課になっていました。
しかし、前日に撮影したものを別フォルダに移すのを忘れ、カメラロールに
そのままになっていたのです! それも角度を変えながら10枚ほど!!

私はそれをすっかり忘れていました。。
そして、そんな爆弾級に危険な写真が入っているiponeをなぜかロックしていなかったのです!

企業でいうなら、流出したら会社が傾くくらいの機密情報!
コンプライス違反の最上級!!なんたるこっちゃ。。

本当に恥ずかしいときって、なんか顔も赤くならないですね。笑
ただただ、死にたい。笑 そんな感じでした。

そのあとどのようにその話題からそれていったかは記憶にございません。。
めちゃめちゃに酔っぱらうまで飲んでましたね。。
その日から私はIpfonをお守りのごとく、形見はなさず持っています。

いやー、あの日のことは今でも本当忘れませんね。
全裸になっておしりの穴をみんなに見せる方がまだマシでしたね。笑

そんな状況でしたよ、あれは。。

と、まあ長々書きましたけど、今では笑い話!!
またゼミ生で集まることもあるでしょう。

その日に備えて、これからも育毛に勤しんでいこうと思っています。

若ハゲになってよかったこともある!?

こんにちは!

若ハゲになると、ものすごく悲観的な気持ちになりますし、
自信もなくなり、常に髪のことが気になります。
そして、何をするにもやる気が起こらない無気力状態になってしまいます。

ただ、私は若ハゲになって一つだけよかったと思うことがあります。

それは前よりも人の痛みがわかるようになった、ということです。

人はなんらかのコンプレックスを抱えて生きているとは思いますが、その中でも「ハゲ」という
のはほんとに風あたりが強い。。笑
「ハゲ!死ね!」とか言われた日にはもう、枕を濡らすしかないです。(言われたことはないですが。笑)

だから、私は外見に強いコンプレックスを持っている人の気持ち(特にハゲの人の気持ち)が
痛いほどわかるんです!!

わかるからって、何ができるわけじゃないかもしれませんが、人の気持ちに寄り添えることって
すごく大事なことなんかじゃないかと思うんです。

それを教えてくれた若ハゲ。ありがとう!笑

とかいいつつ、自分もまだまだ育毛活動中です。
ピーク時よりかなり改善はされましたが、周りのドふさの
足元にも及びません。

これからも、医学の進歩に期待し、安価でできる新しい治療方法
などを虎視眈々と待とうと思います。

はじめまして!


若ハゲと本当に辛い!!
まだ若くて、周りがふさふさなのが、当たり前なのに自分はというと。。

寝ても覚めても、髪のことが気になり、勉強にも、集中できず。恋なんてもってのほか!ていう
くらい自分に自信もなくなりました。

私は、16歳の時から薄毛に気づき、そこから悩ましい日々が始まりました。
ただ、当時私は野球部で常に坊主。なんかハゲてきてないか?という不安は持ちつつも
そこまで気にしては無かったと思います。

そして、最後の夏を終え(1回戦負け。。)野球部を引退。みんな髪を伸ばしておしゃれしようぜー!
っていう空気になり、自分もしばらく髪を伸ばしてみたら、、

「あれ?かなり少ない!?ていうかハゲ!?」

ていう状況まで追い込まれていました。(泣)

そんな私が若ハゲと向き合い、試してきたこと、これから試していきたいことをこれから紹介していけたらなと思っています。